テクノロジーで防災の世界にイノベーションを
起こそうとするスタートアップが一堂に集結!
「防災テクノロジーの未来」は?
気鋭のスタートアップ企業の技術と
最先端の取り組みをご紹介します
水害、地震、豪雪・・・日本は言わずと知れた災害大国であり、阪神大震災や
東日本大震災など、歴史に残るような大きな被災経験を重ねてきました。
一方、世界でも気候変動・気候危機が大きなイシューとしてたちのぼり、
いかに災害から人々を守るかは、SDGsやESGといった視点からも
最重要課題のひとつであると言えます。
災害大国・日本から、多くのスタートアップが立ち上がり、
自治体・民間企業・研究機関などとともに共創し、世界の防災をリードすることが
いま求められていると言えるのではないでしょうか。
TIME SCHEDULEセミナー開催スケジュール
13:00開催のあいさつ
13:05
Seminar.1SPECIAL SPEAKER
諸岡 達也
ヤフー株式会社
天気・災害サービス
企画・ディレクション
「ひとりひとりの防災行動につなげるために、
ヤフーの最近の取り組みから」
Yahoo!天気・災害ではスマートフォンのアプリやWebを通じて、様々な気象・防災情報を提供しています。
災害が激甚化する昨今において、ユーザーの命を守るために、情報を分かりやすく伝えるだけでなく、いざというときに判断でき行動していただくことが重要になってきます。
身の回りの状況を知り自分事としてとらえ、いざというときに慌てず行動するために、ヤフーの取り組みの中から、最近の新機能をご紹介します。
Profile
地図のアルプス社に新卒入社。アトラスRDやプロアトラスなどの地図デザインやデータ制作を担当。
2008年にヤフーに入社。地図・カーナビアプリの企画や運営に参画。
2018年に天気・災害サービスに異動し、企画やディレクション業務を担当。
2021年4月から「災害マップ」のプロジェクトマネージャー。
ヤフー株式会社
[Official Site]
https://about.yahoo.co.jp/
13:35
Seminar.2
越村 俊一
株式会社RTi-cast
CTO
「世界初の技術を東北から,RTi-castの挑戦
ーリアルタイム津波浸水被害予測システムー」
RTi-castのミッションは、東北大学の研究成果を活用してレジリエントな社会の実現に貢献することです。津波のリアルタイム予測情報サービスの展開を通じて、RTi-castが創出する新しい防災情報の価値についてお話したいと思います。
東北大学等のスーパーコンピュータ等を利用して津波浸水被害予測を実現する「リアルタイム津波浸水予測技術」を核として、2018年3月に東北大学発ベンチャーとして設立。独自の津波浸水被害予測サービス事業を展開しています。
[Official Site]https://www.rti-cast.co.jp/
14:05
Seminar.3
村上 建治郎
株式会社Spectee
代表取締役 CEO
SNS x AIで「危機」を可視化 ~ データサイエンスによる被害予測とリアルタイム・シミュレーション
SNSをAI解析し災害情報を分析・配信する『Spectee Pro』は自治体の防災から、サプライチェーンのリスク管理、物流の最適化、企業のBCPなど様々な業界で採用されています。各業界でどのように使われているのか、またSNSからの被害シミュレーション、災害時の道路のスタック状況の判定、人工衛星を活用した災害予測など、AIで防災分野に変革を起こすスペクティの取り組みを紹介します
「危機を可視化する」をスローガンに、AIを活用したデータサイエンスをもとに防災や危機管理に関連した情報解析や被害予測を行うベンチャーです。AI防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro』は、ビッグデータ解析を通して、災害関連情報、危険・緊急情報、企業のリスク情報などをいち早く正確に提供を行っており、400以上の企業や自治体等で活用されています。
[Official Site]https://spectee.co.jp/
14:35
Seminar.4
柳澤 繁
株式会社ミエルカ防災
取締役営業本部長
「直下地震に備えるユレーマスサービス」
直下地震に備えるユレーマスサービスの仕組みを説明するとともに、ユレーマスサービス採用企業における適用事例を紹介する。
顧客の建物に設置される地震計と気象庁「緊急地震速報」の双方からの情報を融合・判定し、早くかつ制度高い主要動を事前速報する「ユレーマスサービス」を提供する。
[Official Site]http://mieruka.co.jp/
15:05
Seminar.5
五十嵐 則道
株式会社バカン
営業本部本部長
「コロナ禍の防災に混雑可視化サービスが
貢献できること」
VACANでは、災害時の避難所等のリアルタイム混雑状況を可視化・配信することで、コロナ禍での分散避難促進を支援しています。
株式会社バカンは、AIとIoTで人や物のリアルタイムの混雑状況を可視化、配信、データ活用するプラットフォームVACANを提供しています。
[Official Site]https://corp.vacan.com/
15:35
Seminar.6
津田 裕大
株式会社Resilire
代表取締役社長
「サプライチェーン途絶を予防し安定供給を
実現するリスク管理クラウドサービス」
サプライチェーンリスク管理における課題、そしてその解決事例や解決手法をお伝えします。
災害発生時のBCM(事業継続マネジメント)や、サプライチェーンにおけるリスク管理SaaS「Resilire(レジリア)」を提供しています。
[Official Site]https://corp.resilire.jp/
16:05
Seminar.7
藪原 拓人
株式会社Laspy
代表取締役社長
「災害備蓄シェアリングエコノミーで
エリア防災を簡単に安く実現」
災害備蓄シェアリングエコノミーで保有するとはどういうことか?弊社取り組みと併せご紹介いたします。
株式会社Laspyは災害備蓄のシェアリングエコノミーサービスを展開しています。多くの企業はスペースの不足や管理負荷の観点から十分に準備できていない他、行政による準備も不足しています。私たちはこれら社会課題を解決します。
[Official Site]https://www.laspy.net/
16:35
Seminar.8
朝倉 一昌
株式会社レスキューナウ
代表取締役社長
「防災の世界でテクノロジーを活かしたい
そのためにレスキューナウが行うこと」
レスキューナウは、テクノロジーで防災の世界にイノベーションを起こそうと2000年に創業しました。それから21年。やっと私たちがやりたかったことが出来つつあるようになってきました。ここに至るまでにどのような取り組みを行ってきたのか、そして今後どのような取り組みをしていこうとしているのか、私たちが防災の世界でテクノロジーを活かすことで目指していくものについてお話ししたいと思います。
レスキューナウは、24時間365日、自ら運営する危機管理情報センターでの多様な情報の監視・収集と独自加工を通じて配信するリアルタイム危機管理情報をベースに、メディアやサイネージ等への「コンテンツ配信事業」、政府・自治体や企業等への「危機管理サービス」を提供しています。
[Official Site]https://www.rescuenow.co.jp/
17:05
Seminar.9
氏家 賢人
Arithmer株式会社
第2営業部 部長補佐
「河川氾濫における浸水高予測に活用できる
AIソリューション」
浸水高をシュミレーションするためには、多くのケースをシュミレーションする必要があるかと思います。
弊社の技術である「流体予測AIシステム」を活用することで、複数の浸水実測値から、実測値を含む指定されたエリアの浸水高推定を高速で行うことを可能にします。
本講演では、「流体予測AIシステム」について、ご紹介致します。
Arithmerは、数学で社会課題を解決する会社です。現代数学を応用した高度AIエンジンを開発しています。業務効率化や自動化だけにはとどまらず、継承が難しい専門技術や、人間の手では実現不可能な技術の実装も可能です。その結果として、災害対策や交通事故防止などの安心安全な社会インフラシステムの実現など人と社会と環境への貢献につながる技術を提供しています。
[Official Site]https://arithmer.co.jp
13:05
Seminar.1SPECIAL SPEAKER
諸岡 達也
ヤフー株式会社
天気・災害サービス
企画・ディレクション
「ひとりひとりの防災行動につなげるために、
ヤフーの最近の取り組みから」
Yahoo!天気・災害ではスマートフォンのアプリやWebを通じて、様々な気象・防災情報を提供しています。
災害が激甚化する昨今において、ユーザーの命を守るために、情報を分かりやすく伝えるだけでなく、いざというときに判断でき行動していただくことが重要になってきます。
身の回りの状況を知り自分事としてとらえ、いざというときに慌てず行動するために、ヤフーの取り組みの中から、最近の新機能をご紹介します。
Profile
地図のアルプス社に新卒入社。アトラスRDやプロアトラスなどの地図デザインやデータ制作を担当。
2008年にヤフーに入社。地図・カーナビアプリの企画や運営に参画。
2018年に天気・災害サービスに異動し、企画やディレクション業務を担当。
2021年4月から「災害マップ」のプロジェクトマネージャー。
ヤフー株式会社
[Official Site]
https://about.yahoo.co.jp/
14:05
Seminar.3
村上 建治郎
株式会社Spectee
代表取締役 CEO
SNS x AIで「危機」を可視化 ~ データサイエンスによる被害予測とリアルタイム・シミュレーション
SNSをAI解析し災害情報を分析・配信する『Spectee Pro』は自治体の防災から、サプライチェーンのリスク管理、物流の最適化、企業のBCPなど様々な業界で採用されています。各業界でどのように使われているのか、またSNSからの被害シミュレーション、災害時の道路のスタック状況の判定、人工衛星を活用した災害予測など、AIで防災分野に変革を起こすスペクティの取り組みを紹介します
「危機を可視化する」をスローガンに、AIを活用したデータサイエンスをもとに防災や危機管理に関連した情報解析や被害予測を行うベンチャーです。AI防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro』は、ビッグデータ解析を通して、災害関連情報、危険・緊急情報、企業のリスク情報などをいち早く正確に提供を行っており、400以上の企業や自治体等で活用されています。
[Official Site]https://spectee.co.jp/
15:05
Seminar.5
五十嵐 則道
株式会社バカン
営業本部本部長
「コロナ禍の防災に混雑可視化サービスが
貢献できること」
VACANでは、災害時の避難所等のリアルタイム混雑状況を可視化・配信することで、コロナ禍での分散避難促進を支援しています。
株式会社バカンは、AIとIoTで人や物のリアルタイムの混雑状況を可視化、配信、データ活用するプラットフォームVACANを提供しています。
[Official Site]https://corp.vacan.com/
16:05
Seminar.7
藪原 拓人
株式会社Laspy
代表取締役社長
「災害備蓄シェアリングエコノミーで
エリア防災を簡単に安く実現」
災害備蓄シェアリングエコノミーで保有するとはどういうことか?弊社取り組みと併せご紹介いたします。
株式会社Laspyは災害備蓄のシェアリングエコノミーサービスを展開しています。多くの企業はスペースの不足や管理負荷の観点から十分に準備できていない他、行政による準備も不足しています。私たちはこれら社会課題を解決します。
[Official Site]https://www.laspy.net/
17:05
Seminar.9
氏家 賢人
Arithmer株式会社
第2営業部 部長補佐
「河川氾濫における浸水高予測に活用できる
AIソリューション」
浸水高をシュミレーションするためには、多くのケースをシュミレーションする必要があるかと思います。
弊社の技術である「流体予測AIシステム」を活用することで、複数の浸水実測値から、実測値を含む指定されたエリアの浸水高推定を高速で行うことを可能にします。
本講演では、「流体予測AIシステム」について、ご紹介致します。
Arithmerは、数学で社会課題を解決する会社です。現代数学を応用した高度AIエンジンを開発しています。業務効率化や自動化だけにはとどまらず、継承が難しい専門技術や、人間の手では実現不可能な技術の実装も可能です。その結果として、災害対策や交通事故防止などの安心安全な社会インフラシステムの実現など人と社会と環境への貢献につながる技術を提供しています。
[Official Site]https://arithmer.co.jp
13:00開催のあいさつ
13:35
Seminar.2
越村 俊一
株式会社RTi-cast
CTO
「世界初の技術を東北から,RTi-castの挑戦
ーリアルタイム津波浸水被害予測システムー」
RTi-castのミッションは、東北大学の研究成果を活用してレジリエントな社会の実現に貢献することです。津波のリアルタイム予測情報サービスの展開を通じて、RTi-castが創出する新しい防災情報の価値についてお話したいと思います。
東北大学等のスーパーコンピュータ等を利用して津波浸水被害予測を実現する「リアルタイム津波浸水予測技術」を核として、2018年3月に東北大学発ベンチャーとして設立。独自の津波浸水被害予測サービス事業を展開しています。
[Official Site]https://www.rti-cast.co.jp/
14:35
Seminar.4
柳澤 繁
株式会社ミエルカ防災
取締役営業本部長
「直下地震に備えるユレーマスサービス」
直下地震に備えるユレーマスサービスの仕組みを説明するとともに、ユレーマスサービス採用企業における適用事例を紹介する。
顧客の建物に設置される地震計と気象庁「緊急地震速報」の双方からの情報を融合・判定し、早くかつ制度高い主要動を事前速報する「ユレーマスサービス」を提供する。
[Official Site]http://mieruka.co.jp/
15:35
Seminar.6
津田 裕大
株式会社Resilire
代表取締役社長
「サプライチェーン途絶を予防し安定供給を
実現するリスク管理クラウドサービス」
サプライチェーンリスク管理における課題、そしてその解決事例や解決手法をお伝えします。
災害発生時のBCM(事業継続マネジメント)や、サプライチェーンにおけるリスク管理SaaS「Resilire(レジリア)」を提供しています。
[Official Site]https://corp.resilire.jp/
16:35
Seminar.8
朝倉 一昌
株式会社レスキューナウ
代表取締役社長
「防災の世界でテクノロジーを活かしたい
そのためにレスキューナウが行うこと」
レスキューナウは、テクノロジーで防災の世界にイノベーションを起こそうと2000年に創業しました。それから21年。やっと私たちがやりたかったことが出来つつあるようになってきました。ここに至るまでにどのような取り組みを行ってきたのか、そして今後どのような取り組みをしていこうとしているのか、私たちが防災の世界でテクノロジーを活かすことで目指していくものについてお話ししたいと思います。
レスキューナウは、24時間365日、自ら運営する危機管理情報センターでの多様な情報の監視・収集と独自加工を通じて配信するリアルタイム危機管理情報をベースに、メディアやサイネージ等への「コンテンツ配信事業」、政府・自治体や企業等への「危機管理サービス」を提供しています。
[Official Site]https://www.rescuenow.co.jp/
NOTICEセミナー観覧に関するお申し込み方法・注意事項
お申し込み方法(手順)
- STEP1
- 下記のお申し込みフォームから、必要事項を記入の上お申し込みください。
- STEP2
- 事務局から参加URLをメールにてお送り致します。
- STEP3
- セミナー開催時間になりましたら参加URLからお入りください。
注意事項
- お申し込み期間
- 2021年9月2日 13:00~10月5日 23:59
- セミナーについての補足
- セミナー名、開催日、プログラムなどが予告なく変更になる場合があります。
- セミナー参加費
- 無料
- チャットで質問
- できません
- 配布資料
- なし
FORMお申し込みフォーム
OUTLINEイベント概要
- 名称
- 防災テックスタートアップカンファレンス2021
- 日時
- 10月6日(水) 13:00-17:35
- 会場
- オンライン
- 開催テーマ
- 「防災テクノロジーの未来」
- 入場
- 無料
- 運営
- 防災テックカンファレンス2021実行委員会