「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのビッグデータから世界中で発生する災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行うスタートアップです。防災や企業のBCP対応のための危機管理サービス『Spectee Pro』や、サプライチェーンのリスク管理サービス『Spectee SCR』を中心に、2024年7月時点で1000以上の企業・自治体等で活用されています。

近年激甚化している大規模災害に対応するために、住民の「自助」「共助」の取組を加速させることが重要なカギとなっている一方で、従業員・住民一人ひとりの住環境や家族構成、ライフスタイルや置かれた立場などが異なることから、必要な防災に関する情報は異なってきます。そこでWebサービスである「pasobo」をBtoCやBtoB、自治体に用いることで、従業員・住民の「自助」「共助」の取組を後押しする方法をご紹介します。

東京大学発の気候テックスタートアップです。高精度洪水シミュレーション技術と気候ビッグデータ分析技術を用いて、気候物理リスク分析アプリケーションClimate Visionや洪水予測ソリューションWater Visionを提供しています。企業や金融機関、地方自治体の気候変動による物理リスクを定量的に評価し、企業と社会のサステナビリティとレジリエンス向上に貢献します。

Visnu（ヴィシュヌ）は便利で安全な日常生活の維持を支援するスタートアップです。日常から災害時まで一気通貫でデータ収集・分析を行うためのSaaS・エッジAI・IoT開発や災害対策ソリューションの提供を行っています。